生理中のイヤ〜な症状ありますよね?

生理痛が一番酷い時の、「下腹部がキリキリする」「吐き気」「頭痛」「めまい」「下痢」とかは横になって休んだり、鎮痛剤を飲んでなんとかしのいでいる。

そんな生理2日目くらいまでのピークを超えたあと、薬を飲んだり寝込んだりするほどではないけど、でも不快な事に変わりはないし出来るだけ軽くしたい症状があると思います。例えば、

  • 腰が重怠い
  • 骨盤が砕けそう
  • 下腹部の鈍痛
  • 脚のむくみ
  • 下半身が冷える
  • 腰から下が明らかに血行不良(巡ってないな〜っていうのが自分でよくわかる)

こんな感じ。
生理中盤から終わるまでダラダラと続くこういった症状をなんとかしたい!と思っている方は多いと思います。およそひと月の4分の1をこの症状と向き合わないといけないわけですから、薬以外で緩和できる方法を探しておくと楽ですよ。

そこでおすすめしたいのが「陰ヨガ」です。
すでにヨガを練習されている方は、生理期間だけ「陰ヨガ」にチェンジしてもいいですね。ヨガを全く経験のない方も、運動量の少ない「陰ヨガ」は安心して始められますよ。

生理痛の緩和に陰ヨガが効くワケ

下半身のストレッチ⇒腰の怠さや脚のむくみを解消

陰ヨガのポーズは下半身に効かせるポーズが多いです。
じっくりと時間をかけて、腰回り(お尻)や股関節、脚を伸ばしていくので、下半身の筋肉がほぐれて血流が良くなります。

血流が良くなることで脚や腰の重怠い感じやむくみが解消されますし、足先まで血流が巡ることでポカポカと温かく感じられます。生理中に感じる冷えが軽減されるでしょう。

様々なヨガのクラスがありますが、始めから終わりまでひたすら身体を伸ばさせてくれるクラスは「陰ヨガ」くらいだと思います。ハードな動きが無いから、体調が本調子ではない生理中でも安心です。

静かなポーズ⇒リラックス効果

「陰ヨガ」は静かなポーズの連続です。息が上がるポーズも、筋肉を使って頑張らないといけないポーズもありません。静か自分の身体に身を委ねるようにしてポーズをキープするので、とてもリラックス効果が高いです。

生理中って神経がピリピリしがちですよね。イライラしやすかったり、ちょっとしたことで傷ついてしまったり。そんな時には身体をほぐしながら静かな時間を過ごすことで、逆立った神経がだんだんと落ち着いてくるのを感じられるでしょう。

生理中は頑張ってなんとかしようとするのではなく、自分に優しく、ゆっくりと過ごすのが一番です。

副交感神経が優位に⇒血行促進

リラックスすると副交感神経が優位になります。

交感神経副交感神経

自律神経は”交感神経”と”副交感神経”の2つからなります。
交感神経は日中の活動時や緊張したりストレスを感じた時に優位になり、
副交感神経は夜の就寝前や睡眠時、リラックスした時に優位になります。

副交感神経が優位になると、内臓の働きがよくなり全身に新鮮な血液が巡り、血行促進になります。生理中でイライラしたりしていると交感神経が優位になっていまいますから、内臓機能も低下し、血流が悪くなることで冷えやむくみなどを感じやすくなります。

ですから生理中は出来るだけリラックスして過ごすだけで冷えやむくみを軽減できますよ。

生理の症状って人それぞれですし、同じ人でも毎月症状が違っています。楽な時もあればキツイ時もあります。夏よりも冬の方がしんどかったり、季節の変わり目はストレスが多くて生理痛も重くなるかもしれません。

大切なのは、その時々に合った方法で自分の身体を労ってあげることです。

そのために、生理中も出来るだけリラックスしてご機嫌に過ごせる方法をいくつか知っておきましょう。そしてその時々に合った方法を選んでケアしてあげます。

陰ヨガもそのうちの1つとして取り入れてもらえたらいいな、と思って紹介させていただきました。
生理との付き合いは長く続きますから。
仲良く付き合っていきたいですね。

ヨガインストラクター 杉山麻美

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