実は「隠れ酸欠」の人が増えています。あなたはこんな症状がありませんか?

  • 集中力の低下
  • 痩せにくい
  • 怠い・やる気が出ない
  • 寝不足ではないのに眠い
  • 目が霞む
  • 頭痛
  • 肩こり
  • 冷え

こういったあなたの不調の原因はもしかすると「酸欠」かもしれません。

酸素が足りなくなると起こる不調。息を止めているわけではないのになぜ酸欠が起こってしまうのでしょうか?

その原因は「姿勢」です。

悪い姿勢が呼吸に与える影響

肩が内巻き。頭が前に出てしまう。背中が丸まっている。
あなたも心当たりがあるのではないでしょうか?

こういった姿勢だと深く呼吸ができません。背中を丸めたまま深呼吸って難しいです。それは肺が圧迫されて空気がたくさんはいらないから、そして呼吸筋と呼ばれる横隔膜が使えないからです。
横隔膜が下に下がることによって肺が膨らんで空気を取り込めて、横隔膜が上に上がることで肺を圧縮して中の空気を吐き出します。背中が丸くなっている状態ではこの動きが制限されてしまうため、自ずと呼吸が浅くなってしまいます。

今すぐ姿勢を正して、たっぷりと呼吸を取り入れましょう!

さっそく姿勢を正してみましょう。細かいところまでは気にしなくて大丈夫です。

後頭部を後ろに引くようにして、あごは軽く引きましょう。
背筋を伸ばして胸を引き上げます。
下腹に軽く力をいれて、おへその下で上体を支えるイメージをします。

どうですか?これだけで視線が上がり、身体の前側が気持ちよく開いた感じがしませんか。
姿勢が変わっただけで呼吸のしやすさも変わってくると思います。

さらに意識的に深く呼吸をしてみましょう。
先程説明した「横隔膜」をイメージしながら行います。
横隔膜は胃や腸の間にドーム状で存在する筋肉の膜です。このドームが呼吸に合わせて動いているのを想像してください。

鼻から息を吸い入れたら横隔膜が下に下がります。
横隔膜が下に下がることで肺が膨らみ、その膨らんだスペースにたっぷりと空気が入っていきます。

その息を吐き出す時には横隔膜が上に持ち上がっていきます。
横隔膜が上に上がることで肺が押されて、中の空気も外へと吐き出されます。

吸う息で横隔膜が下がり、吐く息で横隔膜が上がる。

このイメージがとても大切です。横隔膜は触れたり目で見て確認することができません。ですから頭の中でイメージすることで、より意識的に動かすことが出来るようになります。

定期的に横隔膜をほぐしてあげましょう!

悪い姿勢が続くと横隔膜の動きも悪くなります。

はじめはやり辛いかもしれませんが、慣れてくると横隔膜も柔らかくほぐれてきて肺いっぱいに気持ちよく呼吸を取り入れられるようになってきます。

眠い時。肩がこった時。身体の冷えが気になった時。

そんな時は姿勢を正してたっぷり深呼吸をしてみましょう!
たったそれだけで身体もスッキリ!頭もスッキリ!気持ちもスッキリするのを味わえますよ。

道具もいらない、どこでも出来る簡単セルフケアです。
ぜひ日常に取り入れてくださいね。

ヨガインストラクター 杉山麻美

セルフケア陰ヨガのクラスでも横隔膜を動かす呼吸の練習を取り入れています!

セルフケア陰ヨガのクラス情報はこちら

4月から早稲田(最寄りは早稲田・江戸川橋・神楽坂)
5月からは渋谷にてセルフケアYinYoga(陰ヨガ)のクラスがスタート!

その他、ご不安な点などございましたらお気軽にお問い合わせください。